リソース・プール(resource pool)
あらかじめサーバーを準備(プール)しておき、ユーザーのリクエストに応じて必要なサーバーを提供するという考え方。または、それによって機能や能力が確保されている仮想的な空間のこと。例えば、社内のサーバー仮想化技術によって統合し、ハードウェアの機能や能力を一元管理できる体制を整え(リソース・プール)、ユーザー部門の需要によって仮想的に割り当てる。ユーザー部門の利用者が増えたり、処理が集中するなどして、必要な機能・能力が増えた場合は、それに応じて動的にリソース・プールから割り当ての機能・能力を増やす、といった使い方が可能になり、ITリソースが有効に活用できる。
パブリッククラウドでは、数十万台のサーバーを有した数カ所のデータセンターをリソース・プールとしており、1 個人、1 企業では実現しえない、極めて高いスケーラビリティが特徴となっている。








